シンプルライフ目指して捨て活中のアラフォーふら子です。
12月は盛大に風邪をひいて体調を崩しておりました…。
12月頭から、喉を枯らしたのを発端に、鼻水が止まらなくなり、その後数日して発熱。
寝込んでから2日ほど回復にかかり、声が出ない。
その状態からやっと1週間かけて少しづつ倦怠感も減ってきて動けるようになったと思ったら、今度は胃腸の風邪にやられて夕食後に嘔吐。
またその後発熱して、寝込み、1週間ほど経って今に至ります。
気づけば今年もあと6日。
クリスマス気分で昨日はケーキを食べてみたものの、まだまだ胃腸が回復していなかった。
胃もたれして、吐きそうだった〜。
ほぼほぼ今月は風邪をひいている状態でした。
20代だったら、熱ががーっと上がったら、その後スッキリするのに、
年いったからか、アラフォーになると熱が上がりきらない。
ずーっと微熱が続いて、しんどさが長引く風邪でした。
おかげで有休4日もつかっちゃったわ。
寝込みながら調べていたら、腸が免疫力に関係していると知り、もうしばらく風邪をひきたくない!と思ったので、今後の風邪対策や、反省点をを備忘録として列挙して記事にしておきたいと思います。
風邪をひかないため始めた新習慣5選
①生姜を取り入れる
布団で寝ている間は、ずっと風邪をひかないための方法をスマホで検索していたのですが、(しっかり寝ろよ)お医者様が風邪対策のためにショウガを生活に取り入れていることを知りました。
「民間療法の効果!?ショウガの効き目!」
院長のひとりごとコラム 民間療法の効果!? ショウガの効き目!
ショウガ酢か〜おもしろそう!
と思いつつも、なかなか食生活にとりいれられるか懸念が・・・。
私は飽き性で、なんでも作ってみるものの、最後まで食べ切ったことがない。
梅シロップは作るものの、なんとか1年かかって飲むくらいだし、先日作った干し柿もまだ食べていない。
作ることは大好き♪だけど、その後飽きちゃうんですよねー、だめなやつです。
でも、ショウガを生活に取り入れて体温を上げたい!と思ったので、手軽そうな生姜パウダーを買うことに。
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これを、紅茶やお茶に入れて朝に飲んだり、水筒にいれて持っていっています。
パウダーはさらさらなのですぐに溶けます。
お味噌汁やお鍋に入れてもよさそ〜。
ショウガはもともと好きなので、体も温まって良い感じです。
入れすぎると胃が痛くなってしまうようなので、小さじ1杯の半分にするなどちょっとずつを心がけています。
この冬、しっかり取り続けたいけど、夏も冷房で冷えがちなので習慣にしても良いかも。
②背中にカイロを貼る
おばあちゃんの知恵袋的な感じですが、たしか、お医者さんのブログでも見かけた方法。
東洋医学では、背中の「風門」という肩甲骨の間にあるツボから邪気が侵入し風邪をひく、と言われています。
なので、そこをカイロで塞ぐ、温めると風邪を防ぐと言われているそうです。
貼る場所でこんなに違う!あなたに合った「あたためカイロ術 」 風邪予防・冷え対策・おなか温めもおまかせ!
貼ってみると確かにあたたかい〜
関西でも雪が降った激寒の日でも、背中にカイロがあるおかげが、体の芯はあったかいから何かで守られている気分でした。
背中だけでなく、お腹や腰も貼っておけば最強。
体をあたためるって大切なんだな〜と再認識しました。
これからは、12月に入ったらカイロを事前に背中に貼って、体を温めるようにしよう。
③乾燥指数計を使っての湿度管理をする
冬場は乾燥することで、風邪をひきやすくなります。
そこで、加湿器で湿度を上げるのですが、本当に快適な湿度なのか?と思うことも度々。
今住んでいる家は、賃貸で、換気扇の能力が著しく悪くて、風呂入った後の湯気で離れたリビングの窓まで曇ることも。
これって湿度高いんじゃない?
逆ににカビるのでは?とか不安でした。
そんなとき、ちきりんさんがVoicyで、湿度には相対指数と絶対指数がある、とお話しされていました。
相対指数は、よく湿度計についている何%というもの。
絶対指数は、夏場と冬場で気温が違うため、空気中に含むことのできる湿度も変わってくることから、適切な湿度を知るための指数。(っぽいです)
詳しくはこちらのブログを↓
そこでおすすめされた絶対湿度がわかる湿度計を購入。
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乾燥指数が7以下になると、インフルエンザなどのウイルスの感染の危険性が高まるそうな。
乾燥指数10〜11を目指して、いつも加湿器をつけたり、換気したりと湿度の調整を行っています。
これ、7以下になるとピーピーなるアラームがついてるんですが、一回職場に持っていこうとカバンに入れたら、通勤中ピーピーなり出してびっくりしました。笑
アラーム鳴るなんて知らなかった。。。
しっかり乾燥指数7を表示していたので、外って乾燥してるんだ〜と改めて思い知らされました。
また夏になると、熱中症の指数計にもなるそうで、小さいお子様やご高齢者のいる家庭は便利じゃないかな〜と思いました。
④口にテープを貼って寝る
もう引用URLばかりで、すみません。
布団の中でできることといえば、とにかく今後の対策のために風邪について調べることだったので。。。
風邪って朝起きた時に「あれ?喉痛い…」から大体私ははじまります。
朝起きたら口や喉がカラカラ。
寝ている時に口開いてた?と旦那に聞くと、いつも開いてるとのこと。
どうやら、その間にウイルスが喉に侵入しているみたい。
インフルかかる人の口元に注目! 睡眠時の口テープ(マウステーピング)のすすめ
これらの記事を読んで、さっそくもう治りかけの身ですが、口にテープを貼って寝てみました。
すると、もともと風で喉はまだ痛い状態なのですが、口の中がカラカラになっていない!
やっぱり、寝ている間に口が開くことで喉がやられてた〜と実感。
そして、私の貼ったテープは、家にあったマスキングテープです。笑
どうやら専用のテープはコストがかかるみたい。
かといってマスキングテープは肌に悪そうなので、ドラッグストアで包帯とか止めるテープ買ってこよう。
⑤ビタミンC、食物繊維を摂る
メガビタミンの書籍を読んで、ビタミンCが風邪などあらゆる病気に効果がある、と知ったものの、その後の論文でたくさんとったからと言って風邪を引かないわけではない、という結論が出たと知りほどほどに距離をとっております。
しかし、ビタミンCを多く摂ることで風邪をひきにくくなる、半日分早く回復するらしいので、1日1000〜2000mgはとっております。
ビタミンC単体でとっても、効率が悪いようなので、なるべく果物を摂るようにしています。
あとは、腸内環境も免疫力に関係しているので、野菜の量を増やしています。
食物繊維は女性で1日に18g必要のようです。
家にある食品をちょこちょこ計算したり、食物繊維の十分な献立を見てみると、いかに自分が食物繊維を取れていなかったかを痛感しました。
この本には、食物繊維は腸内細菌のエサになると書いています。
翻訳された本で、しかも内容が私には難しかったので結構流し読みですが、細菌が私たちの性格を作るくらい作用しているみたいです。
腸内細菌にしっかりエサを与えてあげよう。そう思うと、野菜しっかり食べるか!と
意識できるようになってきました。
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風邪ひかないための反省点・改善点
上記の5つの習慣とは反対に、やっちゃいがちだけどやったら風邪ひく!と自分への戒めの項目が下記です。
髪の毛をすぐに乾かす
私は冷え性なので、あっつーい風呂にはいるのが好きなんですよね。
そうすると、風呂から上がると暑い→リビングでゴロゴロ→髪の毛乾かすまでに時間が経って、頭皮が冷える
のループに陥っていることが多いことに気づきました。
髪の毛が濡れているので、時間が立つ頃には結構頭が冷えるんですよね。
きっとこれも風邪ひいている原因になってそう、と思ったので書きました。
私は髪の毛乾かさず寝る、ということはないのですが、ちまたにはいらっしゃるようで、乾かさないで寝てしまう人もきっと体冷えていると思います。
対策として、
・そもそも暑すぎる温度設定にしない
・上がる前に冷水シャワーを当てる
で対策しています。
冷水シャワーは、サ活の水風呂的な位置付けで勝手に考えています。
さすがに上半身に冷水をかける勇気はないのですが、(いつかやってみたいけど)脚全体に水をかけてからあがるようにしています。すると、風呂を上がってから脚が冷えにくい気がします。
また、リビングでごろごろせずとも体をちょっと冷ませるので、そのまますぐ髪の毛をタオルドライ、ドライヤーという流れができてきました。
手洗い・うがい・鼻うがいをする
まっとうな基本です。
これまでやっていなかった訳ではありませんが、今以上に取り組もうと思ったのです。
仕事柄、子どもと接するので、ある意味ウイルスだらけの職場なのです。
子どもの鼻水を拭いたり、嘔吐物を処理したり、トイレ介助をしたり。
季節性の風邪が流行りだすと、私たち職員ももらう確率がグンと上がります。
しっかり手洗いやうがいをこまめにして、ウイルスを入れないよう気を引き締めよう!と再認識しました。
鼻うがいもスッキリしていいですね〜
帰ったら着ていた服は脱ぎ、すぐ着替える
保育士さんは就職1〜2年目は風邪や感染症に一通りかかるけど、しばらくすると全然風邪ひかなくなる、と聞きました。
私も子どもと関わる仕事をしだしてまだ2年ほど。なのでまだまだ風邪もらってしまうんだな〜とちょっと気持ちが楽にはなりました。
かと言って、また風邪引くのは勘弁。
「 保育士 風邪 」で調べてみなさんどんな対策をされているか調べたうちに、仕事が終わったらすぐエプロンを脱ぐ、帰って着ていた服はすぐに洗濯する、とありました。
確かに、ウイルス・菌だらけの職場なので、衣服にもたくさん菌がついてるよなーと。
至近距離でくしゃみをかけられるし、鼻くそほじった手で触ってくるし、咳はコンコン手で抑えるなんてことなく顔面にしてくるし…(´-ω-`)
自分がいかに菌まみれだったか…!!!
子どもたちは可愛いけど、もう風邪ひきたくねーと思ったので、そっこーで服を脱いで洗濯するようになりました。
家に入れない、持ち帰らないのも大切。
睡眠時間をしっかりとる
これも大切ですね。
最近はHuluのアニメを色々みるようになってしまって、夜更かししてしまう傾向に。
あとは、風呂上がりに本なんか読み出すと動けない…
体調を万全にすることが、結局は無駄に休まなくていい元気な毎日を過ごせるのだがら、
「あとちょっと」と時間を無理やり使うより、寝てしまう方がいい。
アラフォーになって、体の回復力の衰えをひしひしを感じました。
まずは、ウイルスや菌を体に入れない、そして、負けない免疫力をつけることが肝心で、そのために習慣を大切にしようと思いました。
皆様もご自愛ください。。。
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