福祉関係の仕事って、人によるから疲れる。

シンプルライフ目指して捨て活中のアラフォーふら子です。

人がどんどんやめていく職場。

福祉関係の仕事をしています。
知人でも働いている人がいるので色々噂は聞きますが離職率は高いですね。

高齢者、障がい者、児童、生活保護世帯など、社会福祉サービスを届けるための仕事。

利用者の方と接するのは楽しかったり、学びがあったり、こちらが元気をもらったりと、やりがいはとても感じています。
しかし、あるあるですが、職場内の人間関係がらみや、給与の安さから、長く続けることが難しい。

 

働く職場にもよりますが、今のところも「え、なんでそんなことするの?」と驚かされる人材が結構います。
というか、障がい関係の職場なのに、職員に支援が必要じゃない?というレベルの方も多くいます。

挨拶ひとつろくにできなかったり、上下関係がわからない、利用者に失礼なことをしているという自覚がない、など。
安全に運営する、って最低限のことすら危うい人もいるから、なんでこんな人雇ったわけ?!
とイライラするも、福祉業界って人手不足なのでどんな人でも雇っちゃうんですよね。悲しいかな。

中途採用で入ってくる人の多い業界ですが、新卒は新卒で本当に最悪。
こんなこと言ってはアレだけど、幼稚園・保育所受けたけど受からなかった人、そこで働いたけどきびきび動けなくてやめたものの資格あるし働けるから受けるか〜くらいの動機の人が多い。

だから、福祉を提供する側としての理念や工夫をしよう、「がんばろう」という動機が低い。
別に崇高な理念がなくてもいいんです。
主体性がないというか、仕事を人ごとみたいに考えているというか。

人手がいないから仕方ないんだけど…:;(∩´﹏`∩);:

「福祉」や、「子どもと触れ合える」などのイメージでのほほん♪とした職場を想像するのだろうと思いますが、
現実は真反対。
限られたリソース(人材、時間)で売り上げを上げないといけないので、のほほんとなぞしておれません。

報告書や清掃・送迎などの日々のルーチン業務以外にも、利用者さんのケア、新規利用者への対応、役所関係に提出する資料の作成、イベントの準備など、やることはたんまり。

もう、日々必死のぱっちなので、子どもや保護者さんの前ではニコニコ、ゆっくり話していますが、裏では書類をカタカタ必死の形相で仕上げ、明日のスケジュールの確認、後輩の仕事のチェックなどなかなかハードな職場です。

そして、たくさん仕事をこなしても、結局は売り上げが決まっている福祉業界。
給与がグンと跳ね上がることもないので、転職を繰り返しているものの、給与アップのためにどうすりゃいいか〜と考える日々です。

 

女性が多い職場ということもあり、結構怖い。
噂はすぐに広まるし、役職がつけばついたで、あの人はあーだこーだ足を引っ張ったり、仕事できないだの文句言う。

そんな暇あるなら、業務改善、効率化でも考えようよって思う。
そう入っても、今いる会社はメリットもたくさんある職場なので、頑張ってなるべく続けたいなあ。
子どもができたらきっとパートになるだろうけど。

でも、この人と働いていて楽しい!って思うことも何回もあったんです。
やめちゃったけど…

まだそう思える人がいるのが救い。
でも、離職率が高すぎてこれからどうなるのか不安だ。

 

なんだか仕事が忙しすぎて愚痴ってしまいました。
今日は1日休み!

大掃除して、スッキリしたいと思います。

 

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